大丈夫だよ♪
夢だけど 再び逢えて 戯れる
こねことマルコ 幸せな時
2006年12月10日にわが愛ネコ・マルコ(♂享年11歳)が亡くなって早2年が近づきつつある今朝、久しぶりに夢に出てきました♪
夢なので相変わらず設定に現実味がありませんが、おそらくこの世とあの世の境界線らしき扉の前で私は待っていました。
すると、その扉の向こうから懐かしい顔が見えてきました。
白い日本ネコで赤い首輪をしたマルコでした☆
私は嬉しくて号泣しそうでしたが、涙をこらえてマルコを迎えるべく両手を広げました。
犬と違って、ネコは呼べば来るという動物ではないんですが、マルコのほうも久しぶりの再会が嬉しかったのか跳ねるように走って、私の胸の中に飛び込んできました(微笑)。
生前よくやっていた、仰向けにしたマルコのお腹に私が顔をうずめてブルブルブルと動かすと、とても喜んでいたのを思い出してやってみましたが・・・やはり喜んでいました♡
顔を離していったん止めてみると、もっとやってぇ~☆と言わんばかりにコロンコロンと体をくねらせてリクエストするので、また顔をうずめるこねこ(微笑)。
そのあと、大好きだったアジの開きを一緒に食べて、添い寝しました。
私の体にピッタリ寄り添うように寝てるマルコを見て、また懐かしい気分になってると扉の向こうにいた人が音もなく寄ってきて「時間です」と、ただひと言だけ言ってきました。
私は寂しい気持ちでいっぱいでしたが、いつの間にか起きたマルコがその人のあとをついて行ってしまうんです。いつまでもそばにいてほしいと追いかけようとしますが、体が動きませんでした。
でも・・・・・・扉の向こうでこちらを振り返ったマルコは数秒私を見つめ、心に聞こえる声で「ボクなら大丈夫だよ。お姉ちゃん、また逢おうね☆」と言ってくれました。
私は号泣の中にも笑顔を作り、扉が閉まってマルコが見えなくなるまで見送ったところで目が覚めました・・・。
あまりにも鮮明で衝撃的な夢だったので、ハッと目覚めても部屋のどこかにマルコがいるんじゃないかと探してしまいました。
もちろんいるはずはないですが、目覚めてもあの温もりと柔らかさがまだ胸や手に残っていました(涙微笑)。
そして・・・ふと、顔の右半分がびっしょり濡れてることに気づきました。枕にも濡れた跡がありました。
そうなんです。
夢で号泣していた涙が、いつも右を向いて寝る私の顔に流れ落ちていたんです。
だんだん我に返ってくると、そうだお仕事(土曜出勤)に行かなきゃと思って起きましたが・・・支度をしながらもマルコの写真に「ゴメンね。お姉ちゃん、また泣いちゃった。でも・・・逢いに来てくれてありがとう」と声に出して言いました。
また次に逢えるのはいつになるか分かりませんが、今度こそ笑顔だけで見送りたいと思います(微笑)。
それは…本当に会いに来てくれた、のだと思いますよ!
夢とは思えないほど、ディテールが細かく、しっかり覚えていたのですし…。
涙を流してしまったのも、当然だと思います。
恐らく、マルコのほうも、また会いに行く機会を、楽しみに待っているのではないでしょうか…?
そのときは、ぜひ笑顔で迎えてあげてくださいね!
投稿: mark | 2008年11月29日 (土) 18時54分
夢にまで出てくるとは、こねこさんはマルコを本当に愛していたんですね(^^)
夢でも会えてよかったですね
投稿: スマッシュ | 2008年11月29日 (土) 20時02分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【markさんへ】
ハイ、私もそう思います(微笑)。
あまりにも鮮明で現実味がありすぎたので思わず泣いてしまいましたが・・・また逢えるかもしれないということは、もう心の中に永住してるのと同じですよね(涙微笑)。
【スマッシュさんへ】
以前にもあったんですが、今回のはちょっと衝撃的でした・・・。
でも、逢えたことは嬉しいですし、またねと言われてるので楽しみに待ちたいと思います♪
投稿: こねこ | 2008年11月29日 (土) 23時01分
おはようございます!
映画のような夢ですね、
流れがよくわかりました。
マルコは男の子だったんだ、
で、こねこさんはいつも
右向いて寝るんだ、
はは。
投稿: おじさんの独り言 | 2008年11月30日 (日) 06時52分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【独り言のおじさまへ】
そうですよ。
マルコという名前ですが、甘えん坊の男の子でした☆
右向いて寝るのは、マルコがいたときいつも右を向いて寝てたので、私もそれに合わせるように右を向いてました(微笑)。
投稿: こねこ | 2008年11月30日 (日) 08時33分
おはようさん
夢だってわかってるのに
体温まで伝わってくる時ありますよネ
ハッと我にかえって
これヮ 夢なんだ と
納得させるような時あります
ネコやイヌ あの肌触りと
ニオイヮ 忘れられません 。。
投稿: 台所のキフジン | 2008年11月30日 (日) 10時42分
その日が近づいてきたから きっと会いに来たんだよね。
先に逝った子は 虹のたもとで飼い主を待っているって話があるでしょ
いつだって 虹のたもとには 可愛い子達が待っててくれるんだよ。
投稿: +あい | 2008年11月30日 (日) 15時48分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【ダイドコママヘ】
そうなんです。
夢なのに肌触りが残っていて、あの暖かさも感じました(微笑)。
もうこの世で感じることはないですが、夢でもあの温もりを感じたことに感謝です♪
【あい母さんへ】
その日が近くなくても、マルコに逢わせてくれて感謝です(微笑)。
もしかしたらマルコも向こうで同じときに同じ夢を見ていたのかもしれません☆
虹のたもと・・・いつか私もそこへ行けるように、心に虹を描いておかなきゃ(微笑)。
投稿: こねこ | 2008年11月30日 (日) 16時09分
拙者は、霊感がやや強いのか。
拙者も時々ありますわ。
今日は、叔父さんとの約束を果たす為に
東京競馬場から叔父さんを送り出してきました。
何とかというか、ようやくというか。
自分なりの叔父さんを見送れたと思います。
そうは言っても、「また、行こうね」。と、
次回約束を勝手に取り付けた感じでもありますが。
普段、涙の枯れた野郎にも涙腺があるのを教えて
くれたような感じなのですが・・・。
お葬式の時もね、棺の上に座ってこちらを笑いな
がら見ていたり。
トンネルの中でこっちだこっちだと、手招きしていた
のをはっきり見ましたし。
それでいて、送ったら送ったで。きっぱりと
見えなくなって。「引導を渡されたら、あっちへ
行くんだよね」と、生前言っていたので。
無事に旅に出たのだろうなとわかりました。
脳の中でしっかり区別されたうえで記憶の中では
まだまだ生きている。
封印されつつもふと開封される瞬間なのかな?
叔父さんに、「今度も強い馬教えてな」と言って
府中の夕焼け空に飛ばしてきました。
投稿: 天馬@そうそう | 2008年11月30日 (日) 17時49分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【天馬くんへ】
いいじゃない。
今度は心の中にいつもいるんだから、私たちと一緒に行ったときも、そっと「連れてきたよ」って声をかけてあげれば・・・ね(微笑)。
そして、馬券当てたらお線香代にでもしたら?(微笑)
投稿: こねこ | 2008年11月30日 (日) 19時18分