ミスをして 心の中で 人のせい
そんな自分が 嫌になるかも
ホントは昨日書こうと思ってたことです。
ただ、どうしても自分を責める心に支配されて、読む人のほうがつらくなる言葉ばかり並ぶと思って1日ずらしました。
まず順序立てて書きますね・・・。
昨日は外出のお仕事もなく、久しぶりにあのM君と2人でお仕事になりました。
もう慣れてるので、仕事に関係ない話題を振られても、心の中でハイハイと聞き流していました。
お昼になり、ひとときの解放感を味わってから、午後も再びM君とお仕事をこなしていました。
そのときふと思い当たることがあって、今までの作業を振り返ったとき、ミスが2つほど発覚しました。時間も3時を過ぎていたので、なんとかこの日で終わらせておきたいと思った私はまず社長さんに報告することにし、ミス自体はすぐ取り返せることだったのでM君には引き続き今までの作業をしてもらい、私が挽回する作業に入りました。
と、ここで私は「くっだらない話なんかするからだよ!」と心の中で思いましたが、挽回の作業をしていると、このミスが自分の簡単な確認ミスによるものだと分かってから、頭が真っ白になりそうでした・・・。
なんとか挽回作業もこの日のうちに終わらすことができ、M君もその後は黙々とこなしてくれたのでお互いの作業も順調に終わりました。
しかし・・・・・・ミスしたこともそうですが、何よりも真っ先にM君のせいにして心の中で責めてしまった自分が許せなくて、この日のお仕事が終わってすぐお姉さまに「どうしたの?何かされたの?」という言葉に、M君から離れたところでワケ(心情)を話しました。
どうやら社長さんも心配してくれたみたいで、もう一度ワケを話すと「ミスは誰でもあることだし、そんなに自分を責めちゃいけないよ」と言ってくれて、お姉さまも「ねこちゃんはいつもキッチリしてるから、きっとそういう自分が許せなかったのね。でも、自分を責めても何も解決しないし、次に活かせばいいじゃない」と言ってくれたので、とりあえずその場はマスク越しではあるものの笑顔を見せて帰宅することにしました。
それでも・・・ウチまでの電車の中でも、自転車に乗ってても、ウチに着いて着替えても頭の中は「自己嫌悪」という文字だけで埋まってるんじゃないかと思うほどでした。
それから記事の更新でも・・・と思った私は、とりあえず昨日の「気をつけよう・・・」というのを書いて、皆さんのところへお邪魔していました。
そのとき、夕食も喉を通らなかった(結局トマトジュース1杯だけ)私に電話がかかってきました。帰り際に心配してくれたお姉さまからでした。
会話というほどのものではなかったんですが、さすが人生の先輩という話で自己嫌悪の泥沼に浸かっていた私を救い出してくれました(微笑)。
1日経って振り返ることができて記事にしてますので、今日はもう大丈夫です♪
そして、真っ先にM君のミスだと決め付けて、心の中で責めてしまったことを懺悔させていただきます(一礼)。
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