寝ぼけたら ありえないもの 握りしめ
動くはずない ものをカチカチ
今日は久しぶりに競馬観戦してきました♪
いつも、天馬くんたち競馬仲間と行ってるんですが・・・・・・暑かった・・・orz
と、ここでいつもなら観戦の模様などをお伝えするんですが、今回はそれらを払拭する出来事に遭遇したので、そちらをメインに書きます☆
天馬くんと私は最寄り駅が同じなので、まずそこで待ち合わせをしてからJRに乗りました。
少し行くとある私鉄と交差する駅になり、乗り降りが多くなったので、天馬くんと私はドアよりに位置を変えましたが、この駅から東京競馬場がある府中○町まではそれほど混まないので、2人で話しながらも車内の様子も見えました。
と、そのとき・・・・・・まず天馬くんが気づいたんですが、ドアが1つ分離れたところに座っていた若い男性が寝ていて、なにやら音楽を聴いていたみたいです(たぶん i pod?)。
で、その男性は曲や音量を変えたいのか、半分寝ながら手を動かしていました。
でも、天馬くんが気づいたのはその手に握られてる「あるもの」でした。
それは・・・・・・フリス○?と思われるもので、おそらく寝ぼけながらの操作だと、握った感触が似てたんでしょうね。さらによく見ると、いくら押しても何も変わらないことで、カチカチカチ・・・と指先が激しく動いていました(笑)。
離れてる私たちですら気づいたくらいなので、その男性の周辺にいた人たちも気づいてたみたいです。対面に座ってる人も、そばのドアに立ってる人も同じようにクスクス笑ってるのが分かりましたから♪
少しするとその男性は何も変わらないことで気づいたのか、まだ眠そうな目をしながらも自分が握ってるものを見て「???」という表情になり、それをポケットにしまい直し、改めて曲などを変えていました。今度はしっかりと本物を握って(笑)。
そのうち府中本○駅に着いたので私たちは降りましたが、改札を出るまでさっきの様子を思い出すだけで声に出して笑ってしまいました。堪え切れなくて☆
この駅で待ち合わせていたほかのメンバーにもさっそく話すと、みんなで大爆笑♪
そして、これまたみんなで思ったのが「フリ○クっていうのが皮肉だね☆」ということです。
確かに・・・・・・その通りです(笑)。
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