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2011年3月24日 (木)

希望の光②

  避難所で  卒業式を  見守られ

            みんなが来賓  希望の巣立ち

 前回の、震災時に生まれた新たな命に続き、もう1つの「希望の光」を目にすることがありました。

 それは、3月のこの時期に集中する「卒業式」です。

 地域によって日にちはバラバラですが、だいたいこの時期に卒業式はあるわけで、今回の被災地も例外ではありませんでした。

 卒業式の当日が震災だったり、翌日に控えてたりして、津波の被害に遭った学校や避難所になった学校の教室の黒板には「卒業式」と書かれていました。

 しかし震災から数日経って、少し落ち着きを取り戻すと、無事だった生徒や先生方が避難所にて卒業式をしたのを見て、またもTVの前で涙が出ました。

 おそらく例年通り体育館(今回の避難所)での卒業式だったと思いますが、今年は在校生や親御さん、来賓の代わりに、式が行なわれる体育館で避難生活をしている皆さんが来賓となり、涙や拍手の中で行なわれました。

 先生方も、津波で一部濡れたり損傷してしまった卒業証書を一生懸命直したりしていて、新たに書き直すのではなくそのままを渡すのも、ある意味一生の思い出になると思います。証書という形以上に心に刻み込まれることでしょう。

 そして、式の中では生徒たちがお礼と励ましということで、避難されてる方々に合唱のプレゼントという形でお返しをしていて、涙で見ながらもとても心暖まる出来事でした。

 避難所にいる方で、皆さんが強い気持ちを持って前に進もうとしているわけじゃないと思います。中にはPTSDのようになって、ただでさえ違う環境に置かれて気持ちが塞ぎ込んでる方もいらっしゃるでしょう。

 それでも、今回の卒業式はそんな方々にも希望の光が差し込んだと思いたいですし、きっとそれが一筋の光となって心の中を照らしてくれることとなるでしょう。

 今まで、ドラマを含めていろんな卒業式を見ましたが、こんなにも感動した卒業式は初めてです。

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コメント

 これだけ、印象に残る(あるいは、残ってしまう)卒業式は、ないと思います。
 卒業証書も、きれいなものより、はるかに「思い」がこもっていると思いますからね。
 人生における区切りとしては、例年をはるかにしのぐ、大きなものとして、刻まれたのではないでしょうか。
 うまく表現できなくて、申し訳ありません。

避難所(体育館)での卒業式・・・
本当に一生の思い出になるでしょうね。

避難されてる方々に合唱のプレゼント・・・
若い歌声は美しいですし、聞いていてきっと心が癒されたと思います(^^)

若い元気な姿は正に希望の光ですね(^^)

私も見ました
学校の校長先生始め 先生方は ギリギリまで生徒さんの安否確認をされていましたね

本当は晴れ着を着て出席する予定であっただろうと考えると 思いは複雑ですが 避難所での卒業式は 一生忘れられない記憶となるはずです

こんばんわ~。

卒業式のシーズンに、こんな惨事があって
今朝のニュースでは、
学生服がなく体操服で出席していた
生徒もいました。
服なんて何でもいい!
命さえあればよかったぁ~!!!
「卒業、おめでとう~」って叫びたかったです。
だけど、朝から大声を出すと息子が
ビックリするのでここは、心の中で・・・
大声出して、いつまでも寝ている
めぐを起こせばよかったかなぁ?

最近、生活リズムが狂っているから
も~うそろそろ気合を入れてもらわないと・・・
私の、地震が来ない前に気が付いてくれないかなぁ~!(笑)

【こねこのお返事♪】
 皆さまコメントしていただきありがとうございます☆

【markさんへ】
 いえいえ、思いは伝わってきます。

 私も、これがいい表現か分かりませんが、街は津波で流されてしまいましたけど、生徒や先生たちの想い出は決して流されるものではありません。

 それが今回、奇跡ともいえる賞状の受け渡しにつながってるのではないでしょうか(微笑)。


【スマッシュさんへ】
 本当はもっと着飾って、晴れの舞台になるはずだった体育館でしたが、いくら着飾っても今回の「ありのままの卒業式」にはかなわないと思います(微笑)。

 皆さん緊張されてましたけど、そこには緊張以上に言葉にはならない「思い」がたくさん詰まってるからこそであって、それは語らなくても生徒や先生たちの表情を見れば分かりますよね☆

 小学生、中学生は、きっとこれからの街の復興に欠かせない存在になるでしょう。

 そして、この大震災を乗り越えたという強さを持って復興に当たるんですから、私たちも負けてられないですね♪


【あい母さんへ】
 そうなんです。
 ちょうど昨日、お母さんからのコメントのときに見ていました。

 まだ、全員の安否も分からないまま行なわれたところも多数あると思います。

 それでも、たとえ最悪の結果が待っていようと生き残った生徒たちは、同じ世代の子達より何倍も強くなったと思いますから、これからの彼らに期待したいですね☆


【ももえさんへ】
 そうなんです。
 晴れの舞台ですから、もっと華やかに・・・という思いは誰にもあったと思います。

 しかし、そんなものよりもっと大事で綺麗なものを見ましたし、卒業おめでとうもそうですが、私は彼らに卒業「ありがとう」という言葉をかけたいです。

 表現としてはおかしいですが、どんなドラマでも描けない人間のふれあいを見ましたし、改めて「絆」っていいなぁと思いました☆

おはようございます!
落差というんでしょうが、
感動的の裏に悲惨さがあるんですよね。
なんと言ったらいいのか、微妙ですね。

この卒業式、私もテレビで拝見しました。
本人達にとって一生心に残る式になったんだと思います。
他にも式も出来ず他所の学校に教室を間借りしていた学校もありました。
皆のこれから、本当に乗り切って前に向かって歩いて欲しいと心から願います。

【こねこのお返事♪】
 コメントしていただきありがとうございます☆

【しまさんへ】
 津波によって、平地にあった学校はほとんど流されたり使えなかったりするので、必然的に高台にある避難所の学校での式になるんですよね。

 ただ、画面を通してでも分かるくらい、皆さんが1つになって盛り上げて、つらい気持ちも見せずに堂々と胸を張って卒業する姿に、涙と感謝の思いでいっぱいになりました☆

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