形状記憶
肌寒く 丸くなるねこ 懐で
マルコの記憶 無意識に追う
昨日までの残暑はどこへやら。
今日は一転して肌寒くなりました。
10月の初旬にしても涼しすぎるくらいの朝で、薄い掛布団と毛布にくるまって目を覚ましましたが、自分の懐に空いたスペースを見て、マルコのことを思い出しました。
生前、夏以外は毎日私と一緒に寝ていて、ちょうど懐のあたりにスポッと納まっていました。
なので、亡くなってからもしばらくはその形で寝ることがあり、ポッカリと空いたスペースはそのまま私の心に開いた穴・・・となっていました。
それから数年、さすがにもうスペースを開けることは少なくなりましたが、久しぶりに今朝、無意識に空けていたスペースを見て懐かしくなりました。
前述したように、スペース=心の穴でしたが、今朝はなぜか、私のぬくもりが懐かしくなって、姿は見えなくても私の布団の中に入ってきたんじゃないか・・・と思いました(*^-^)
無意識に、スペースを空けてしまう…それだけずっと、そういう形で一緒に過ごしてきた証、でしょうね。
もしかしたら、ふらっと遊びに来たのかもしれないな…なんて、感じました。
おそらく、向こうもこねこさんのこと、大好きだったと思いますからね。
投稿: mark | 2014年10月 5日 (日) 17時53分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【markさんへ】
そうですね。
10年近くも一緒でしたから。
最初のころは両親のところで寝たりしてましたが、いつしか私のところで落ち着きました。
理由は・・・分かりません(笑)。
投稿: こねこ | 2014年10月 5日 (日) 18時14分
肌寒くなったので、マルコがこねこさんを暖めに来てくれたんですよ。
そして、こねこさんが目覚める前にそっと帰っていたんですよ
投稿: スマッシュ | 2014年10月 5日 (日) 19時22分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【スマッシュさんへ】
私もそう思ってます。
実際に会うと別れがさみしくなるから、そっともぐりこんで、そっと抜け出したんだと(微笑)。
ちなみに、ホントにマルコが懐で寝てたときは、冬の夜でも腹巻要らずでした。
マルコがちょうど胸からお腹にかけて背中をくっつけてたので、湯たんぽ代わりでしたし♪
投稿: こねこ | 2014年10月 5日 (日) 19時36分