ロシアより愛をこめて
動物の 境を越えた 愛を見て
ネコつながりで 心ポカポカ
昨日があまりにも寒かったので、今日はわりと暖かく感じました。
あ、ちなみに・・・昨日は結局雪は降りませんでした。
・・・(ノ_-。)シュン(笑)
と、そんな暖かな今日でしたが、ニュースでも心が暖かくなりました☆
ロシアでの出来事ですが、そのニュースの記事を引用しますのでご覧ください↓
【モスクワAFP=時事】ロシア南西部カルーガ州オブニンスクで、アパートの廊下に置き去りにされた赤ん坊を野良猫が温め、凍死の危機から救う出来事があった。地元テレビが15日報じた。
アパートの住人が10日、「苦しんでいるような猫の鳴き声」を聞いてドアを開けたところ、赤ん坊が置き去りにされ、そばに寄り添った猫がなめたり、温めたりしているのを見つけた。
その日の気温は氷点下。赤ん坊は数時間にわたり放置されていたらしく、住人らは、猫が世話をしなければ助からなかっただろうと話している。駆け付けた救急隊員が赤ん坊を搬送する際、猫は心配そうな様子でついていったという。
赤ん坊は生後2~3カ月とみられ、健康に問題はなかった。警察が親の行方を捜している。猫は「マーシャ」と名付けられ、玄関ホールの段ボール箱に住むことが認められた。
今は冬。
さらにロシアといえば極寒の地です。
その中でネコちゃんの献身な子守によって、赤ちゃんの命が救われました。
ただ残念なのは、赤ちゃんが置き去りになってたことと、いくら野良猫とはいえ、もうちょっといい環境を与えられなかったのか・・・ってことですね(苦笑)。
ま、それはともかく、救急隊員が搬送するとき心配そうについていった・・・というのがまたいいですね。
ウチのマルコもそうでしたが、私が体調を崩してたり悲しい表情をしてると、心配そうに覗き込んだり声をかけてきましたし、普段は澄ました顔をしてても気にかけてるんですよね(*´∇`*)
それは、良いニュースですね。
猫の温もりが赤ちゃんを助けたんですね。
同志の活躍にこねこさんも、ほっこりですね(^^)
投稿: スマッシュ | 2015年1月16日 (金) 22時52分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【スマッシュさんへ】
野良猫ということで、きっとこういう厳しい環境での子育ても経験してるんでしょうね。
それが今回はたまたま人間の赤ちゃんでしたが、ホントに良かったと思います。
同士の活躍・・・まさにそのとおりです(微笑)。
投稿: こねこ | 2015年1月16日 (金) 22時58分
すばらしいー
感動!!
投稿: akakage | 2015年1月17日 (土) 04時11分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【akakageさんへ】
ありがとうございます!
私も感動しましたっ!(笑)
投稿: こねこ | 2015年1月17日 (土) 18時40分
おそらく、「赤子」であることを、ネコも見抜いていたのでしょうね。
それ故に、守らなければ…という思いになったのだと思います。
これが酔っ払った大人だったら…おそらくネコは、近づこうとしないため、そのまま…ということになりそうですからね。
ロシアだとむしろ、そちらのケースが多そうな気が、何となくしてしまいます。
投稿: mark | 2015年1月17日 (土) 20時35分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【markさんへ】
思い出したんですけど、以前にネコと赤ちゃんという動画を紹介したとき、あやしたり子守をしてるシーンもあったので、今回のも不思議なことではないのかもしれませんね。
いくら叩かれようと、毛を引っ張られようと、赤ちゃんだから全く怒ることもなかったですし、ネコはそういう能力を隠し持ってるのかもしれません(*^-^)
投稿: こねこ | 2015年1月17日 (土) 20時52分