アツうま
みそ味と カボチャのコクで 柔らかな
暖が取れれば 寒さ乗り切る
今日は朝から冷たい雨で、いつ雪に変わるんだろうと何度も空を見ていました(笑)。
しかし、その状況は寒さも一段と増してるということで、お昼にほうとうを作りました。
ほうとうとは山梨の郷土料理の1つで、簡単に分かりやすいイメージとしては味噌煮込みうどんなんですが、面が太くて平べったく、野菜をたくさん、とりわけカボチャを入れるのも特徴です。
ウチでは豚肉も入れて、カボチャとともにコクを出すので、お鍋を食べてるのと同じくらい暖まります☆
で、作り終わっていよいよ食べようとしたとき、もう目の前にあるのによだれが垂れそうになって「早く食べなさいよ」と母に笑われました(笑)。
カボチャと豚肉以外にも野菜がたくさん入ってるので、優しくやわらかな暖かさを得られますね。
普通のうどんでも十分ですが、ほうとうは食べ始めからもう暖かくなってくるので、これで再び雪の観測にも体が耐えられそうです(笑)。
ほうとう……あの平らな麺は、きしめんと並んで特徴的ですよね。
さらにカボチャが入るところもまた、独特だと思います。
寒い地方で生まれた料理だけあって、体を温める効果は抜群だったようですね。
投稿: マーク | 2020年1月26日 (日) 21時08分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【マークさんへ】
普通のうどんの麺でもおいしいんですが、やはり平らな麺のほうが味が絡んでおいしいですね。
カボチャが入ると、味はもちろんのことシチューのようなコクを出してくれるので、寒い時期に暖まるにはもってこいの食べ物だと思います。
投稿: こねこ | 2020年1月26日 (日) 21時19分