量より質
街の中 人数よりも 世代別
見ればまだまだ 薄い危機感
ここ最近、芸能人やアスリートなど、みんなが知ってるような人にも新型コロナウイルスの影が忍び寄ってます。
先日は、私も大好きだった志村けんさんが亡くなり、幅広い世代に悲しみが訪れました。
そして、ここへきてようやく皆さんにも実感がわいたのか、ずっと言われ続けてきた外出自粛も実を結ぶ形になってきました。
しかし・・・やはりというか、まだまだというか、若い世代と高齢世代の方々がチラホラ見えて、明らかに不要不急の外出とは思えない感じでした。
なかなか、そういう一部の人は存在するものと割り切るしかないのかもしれませんが、事が事なのでね・・・。
また、緊急事態宣言なども、イメージで勝手に外出ができないと思ってしまうのか、買い占めがまた復活しちゃってます。
こういう非常時ですから、いろいろパニックになるのは分かりますが、もう少し冷静な行動を心掛けたいものです。
高齢者の場合、外出することで足腰を鍛えて、歩けなくなるのを防止するという側面もあり……なかなか難しいところだと思います。
家の中で歩くのは、辛いものがあると思いますからね。
若者世代も、家にいれば勉強、あるいは家族の不仲などのような状況だと、外に逃げ道を求めざるを得ず……不急不要だと一概には言えないのではないかな? と感じる部分があります。
投稿: マーク | 2020年4月 5日 (日) 19時09分
【こねこのお返事♪】
コメントしていただきありがとうございます☆
【マークさんへ】
高齢者も含めての運動不足に関しては、足腰に限れば畳一枚分あれば十分に対応可能です。歩き回らなくても足腰の衰えを防ぐ方法はいくらでもあります。
若者の不要不急も、どうしても幼い子供などのストレス発散の意味で外出というのであれば、人が密集していないところで・・・というのも追加されましたし、それこそお散歩だって人混みを通らなければ十分な効果を発揮すると思います。
なので、今日もニュースで聞きましたが、こんなときに縁日を開いてそこに高齢者がリスクも考えずに訪れて・・・というのを見て、不要不急なのか?と改めて問いたくなります。若者世代も、自分はかからないから大丈夫なんて言ってる人もいまだにいますし、どちらの世代もまだまだ理解が浸透していないか、理解してても自分事として捉えてないんでしょうね。
投稿: こねこ | 2020年4月 5日 (日) 19時53分