激変
暗くなる 景色は夜か 雨雲か
轟く音に 光も添えて
昨夜、ちょうど昨日の記事を書いてる途中でしたが、天気が急変しました。
もともと予報で分かってたので、ついに来たかと思いましたが、それまでゆっくり夜空に変わろうとしてたところで、空に厚みが加わりました。
と同時に、肌をなでるような冷たい空気が混ざり始め、あとは雨が降り出すだけ・・・と思ってたら、スイッチを入れたみたいにザーッといきなり降り出しました。
普通はポツポツから始まったり、なんとなく雨粒が落ちてるかなぁ・・・から本格的に降り出すものですが、こういう時の雨は突然だったりします。
分かりやすい図式で言うと、風船いっぱいに溜め込んだ水が、パン!と割れたところで一気に水が落ちるような感じでした。
その後、追いかけるように雷鳴が轟き、光と音のアンサンブルを演じました。
光のほうが早いので、部屋を白くするほどの明るさに、あとから落雷した音が轟きました。
すると、冷たい空気だけで済んでたのが、次第に寒さを感じるほどになったため窓を閉めました。
ま、雨がすごくて部屋が濡れちゃうのでちょうど良かったんですけど、閉めたら閉めたで今度は蒸し暑くなる部屋。
これから梅雨に入ってこんな日が続くんでしょうねぇ(苦笑)。
コメント