2つの顔
青空も 午後に顔を 変えたなら
空の明るさ 梅雨に戻るか
今日は予報にもありましたが、午後になると空が急変すると言われて、その通りになりました。
朝からお昼ごろまでは連日の夏空と同じく、厳しい日差しとともに明るさをもたらしていました。
しかし午後になると、それまでの空模様が急変。
お昼前まではホントに変わるのか?と思うほどでしたが、いつしか空は暗くなり始め、時折ポツポツと窓に雨粒が当たる音も聞こえてきました。
埼玉や北関東のような、真っ暗な空に雷が轟き、短時間に大量の雨が降るようなことはなかったですが、梅雨明けしてからはずっと同じような空や天気だったので、こういう変化もたまにはいいですね。
というか、これからお盆を過ぎて下旬になってくると、ちょっとずつ夏の終わりの気配も出てくるんですよね。
晴れ一辺倒が真夏だとすれば、夏の終わりの兆候としては夕立や突然の雷雨が出始め、もう1つ空や天気とは別に、ツクツクボウシが鳴き始めるのも兆候の1つでもあります。
実際に終わるのは、お彼岸が過ぎるころまで待たないといけませんが、梅雨の前から続いた長い暑さ地獄も、先が見え始めるとちょっとだけ元気も取り戻せますね♪
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