心にともしびを
何年が 経つも記憶を 語り継ぎ
未来の命 未然に防ぐ
近年の都市型震災の中でも、極めて甚大でまだまだ記憶に残るのが阪神淡路大震災ですね。
今日はあれから26年も経ちますが、私が当時を知るからか、今でもハッキリと覚えてますし、東京でも同じことがいつでも起こる・・・と心に刻み込んだのも覚えてます。
1995年から16年後の2011年には東日本大震災が起こり、都市部での甚大災害を私自身が経験しましたし。
毎年のように言ってますが、いくら人間がその時代における最新技術や科学をもってしても、自然にはかないません。
それは様々な自然災害全てに言えることで、地震もその中に入ります。
まして地震なんて地球規模のものですから、最も防ぐのが難しい災害の1つでしょうね。
だからといって何もしないということでもなく、自然の形を変えてまで抗うということではなく、そのときにできること、そして過去の災害の経験を語り継いでいくことで、未来の命を少しでもなくすことがなくなるのではないかと思ってます。
起こってしまったことは仕方ないですが、運よく生かされている私たちにできることは、未来の命を守る使命があると信じています・・・。
コメント