ど忘れフリーズ
ど忘れで 時が止まれば 心配も
顔見て笑い 上回るかな
なんでしょうね。
もう年なのでしょうか。
まだそんな心配をする年齢でもないですが、なぜか今日、お姉さまたちにお仕事のことで説明しようと思ったら、急にど忘れしちゃいました。
しかも、そのことで軽くパニックになり、思い出そうとするほど言葉は出なくなるもので、私だけ時が凍りついたように止まってしまいました(笑)。
そんな状況が目の前で起これば、お姉さまたちも心配するのは当然ですが、私も私で心配されることよりなんで思い出せないんだろうというのがだんだん面白くなって、マスク越しですが半笑いになってしまいました。
お姉さまたちも心配はしつつも、ヘンな病気などではないと思って安心したのか、私の半笑いにつられて笑い始めました。
それがさらなる呼び水になって、私は完全に面白くなって笑ってしまい、さらにさらにお姉さまたちも被せるように笑いだしました。
なんか、こうやって書いてると危ない集団のように思われてしまいますが、このあとすぐに事情を説明して事なきを得ました。
ただ、ど忘れで時が止まったかと思ったら今度は笑い出すという、なんとも不思議な空間を思い出して、みんなで再び笑ってしまいました。
とりあえず笑いで終われてよかったですが、究極に心配のほうへ集中していたら、笑いでは済まなかったかもしれませんね・・・。
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