風情と現実
晩秋の 夜空に浮かぶ 天体ショー
母とこねこで 見方も変わる
皆さんは昨夜の「ほぼ皆既月食」をご覧になりましたか?
特に興味ないという方もいらっしゃると思いますが(笑)次の機会が65年後と聞けば、見とけばよかったと思う人もいるかもしれませんね。
ちなみに月食とは、私たちが住んでる地球自身が月に当たる太陽の光を遮ることで起こる現象ですが、改めて宇宙空間は実際にあり、なおかつ地球もその一部でもあるというのを実感します。
で、前置きはともかく母とこねこの月食観察の様子をご覧ください(笑)。
ちょうど夕方から夜になるころで、夕食の準備をしてるときでもありました。
ニュースで生中継してたのもあって、ピークの時間には準備の手を止めて二人で夜空を見上げました。
ただ、残念ながら直に見ようと思うと、街の灯りや微妙な雲の位置によって、なかなかクリアな状態で見るのが難しかったりします。
なので、テレビに映る月を見ることに(笑)。
かなりアップで映してくれてますし、母と一緒に見てましたが「なんだか・・・10円玉みたいね」とポツリひと言。
分からなくもないですが、それを言っちゃ風情も何もありゃしません。
同じ月を見てても、見る人によって変わるものですね(笑)。
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