宣告を 受けて自宅で 待機する
イヤな時間も 受け入れるねこ
死刑宣告を受けました・・・って、誤解を招くと思うので早々にネタバレしますが、夢の話です(笑)。
夢って急に始まって脈略もなく話が進みますが、今回はあまりにも展開が飛びすぎていて、今でもどっちが現実だ?と思ってしまうほどです。
そもそも、死刑を宣告される夢を見る人っているのでしょうか?
いろんな夢があり、それは無限とも思えるものかもしれませんが、それにしてもの夢でした。
順を追って説明すると、すでに何らかの罪で裁判を終えた私は自宅にいました。
判決が出ないまま帰宅したようで、その判決を自宅にて電話連絡で聞くという展開でした。
裁判所ではなく、自宅で電話連絡による判決を聞くという時点でいろいろツッコミどころ満載ですが、私は疑うことなくそれを受け入れました。
しかも、その判決が死刑だったにもかかわらず、全く動揺することなく、どこか違う次元の話を聞いた感覚になってて、執行が翌日と聞いてもピンと来ませんでした。
普通に帰宅し、いつもどおりの自宅で何も知らない母がそこにいて、電話連絡のあとに事実を伝えるとひどく狼狽していました。そりゃそうですよね(笑)。
しかし私はまだ他人事みたいな感覚が抜けず、それでも明日の朝までにはいろんな方々に連絡もしなければ・・・という思いでいっぱいでした。
当然Tくんにも連絡したもののなぜかつながらず、電話してもメールしても何も返事はなく・・・。
明日には死刑になるのに寂しい終わり方だなぁなんて思いながら、普通にその夜は眠りにつきました。
そしていよいよ当日の朝。
これまたいつもどおりに目覚め、その日のお仕事のことが頭をよぎりますが、そっか今日で終わりなんだ・・・と思いながら、朝食は普通に食べて、執行官が迎えに来るということなので部屋で待ってるとピンポーン♪
徳に持っていくものもないので、身一つで玄関のドアを開けると・・・というところで目が覚めました。
皆さんも思ってるかもしれませんが、とっても・・・とっても・・・とぉ~ってもモヤモヤする終わり方!(笑)
せめて執行される瞬間まで見られれば、目が覚めても夢で良かったと安堵しますが、その手前で終わってしまうとこのあとにあるのかな?と、冒頭でも言ってるようにどちらが現実なのかという疑問も分かると思います。
ちなみに、私は何の罪で死刑にまで至ったのでしょうか。
誰か教えてくれぇ~!(笑)
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