非常時に 向けた節電 母とねこ
身を寄り添えば 暖房いらず
昨夜、首都圏を中心に大規模停電の可能性が出てました。
要因は先日に起こった地震によって、電力供給に難が生じたためですが、そこへさらに真冬並みの寒さになったことで暖房も多く使いますし、一気に使用率も上がってたようです。
危険水準になりそうだということで、国のほうから強力な節電要請があり、昨日の帰宅後ウチの中はほとんど電気をつけませんでした。
母にはすでにお昼ごろにメールで伝えてあったので、帰宅したときに暗い部屋になってるのを見て安心しました。
と、部屋の電気を極力つけないくらいなら大丈夫ですが、問題は寒さ対策ですよね。
私は自分の部屋ではほとんど暖房は使わず、毛布などで乗り切ってるので大丈夫なんですが、寒がりな母にとっては大変なようでした。
しかし、そこは3.11の停電時の経験が活きてるからか、私の部屋に母が来て毛布2枚(1枚は母持参)に掛布団を足した状態に2人で入り、お互いの体温で温まる方法をとりました。これはマルコ(飼いネコ)の経験も活きてるかもしれません。
マルコがいたときも、あまり暖房を使ってガンガンに暖めてた記憶がなく、マルコも寒ければ毛布の中に入ったり、私の膝の上に乗ったりしてましたし、私も寝るときはマルコが必ず懐にいたので、天然湯たんぽの役割を果たしてくれましたし(笑)。
で、ただ一緒の毛布に入ってるだけでは暇なので、PCだけはつけて動画サイトで可愛いネコちゃんを見まくってました。
ちなみに、そのまま一緒に寝れば暖かいまま夜を過ごせましたが、そこはお互いにゆっくり寝たいということでいつもどおりに寝ました(笑)。
最近のコメント